顧問契約すると、何をしてくれるのですか?
税理士と顧問契約を結ぶと、いくつかメリットがあります。
その中でも、「税務調査」が大きなポイントになります。
事業者には、平均で約3年に一度、税務署からの税務調査がありますが、税理士と顧問契約することであなたの会社の税務代理人にすることができます。
税理士が代理人になることで税務調査の際、大きな負担になる税務署等とのやりとりの窓口を税理士に任せることが可能になります。
また、「節税対策」も大きなポイントのひとつです。
節税とは、利益をコントロールすることで、税金を抑えることです。
決算終了してから大幅利益が残った場合、節税対策は不可能となります。
そのため、年度の当初から計画して節税対策を行う必要があります。そうすることで、定期的に会社の利益状況を確認しながら的確に対策の修正を行うことができるのです。
当然、会社に対する税金・社会保険料負担とともに代表者や家族に対する税金・社会保険負担などの対策を検討します。
その他、顧問契約すると以下のようなメリットもあります。
□ 記帳代行や給与計算、支払管理などの経理業務を代行してもらえる。
□ 税務以外の経営面でのアドバイザーとして、コンサルティングを行ってもらえる。
□ 会計の帳簿が、間違ってないか定期的に確認してもらえる。
□ 毎月の会社の財務がどうなってるのか教えてもらえる。
□ 会計ソフト入力・経理を代行してもらえる。
□ 領収書や請求書の整理の仕方、会計ソフトの使い方を教えてもらえる。
□ 給与計算や社員を雇う際の社会保険手続きを代行してもらえる。
□ 給与計算の方法、社員を雇う手続きの方法を教えてもらえる。
□ 貸借対照表(BS)や損益計算書(PL)の見方を教えてもらえる。
□ 加算税など余分な税金を払わないように有利な税務の特例を教えてもらえる。
□ 融資を受けるために必要な資料の作成を代行してもらえる。
など。
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